はい、もちろんご本人でも申請は可能です。
ただし、ビザの種類や提出書類の内容によっては、要件の確認や書類作成に専門的な知識が必要となる場合があります。
「どの資格が適しているのか」「どんな書類を揃えればいいのか」といった点で迷われる方も多く、申請内容に不備があると不許可となるケースもあります。
確実に申請を通したい方は、専門家に相談されるのがおすすめです。

行政書士は、入管手続の専門家として、申請書類の作成から理由書の作成、入管への届出まで一貫してサポートします。
本人申請では難しい「審査官への伝え方」や「許可の可能性を高める書類構成」も、経験に基づいて丁寧に整えます。
また、依頼いただくことで入管への出頭を省略できる（取次制度）ため、お仕事や学業で忙しい方にも安心です。
不安な点を一つひとつ確認しながら進められるのも、大きなメリットです。

不許可通知には、理由が明示されていないことが多いため、まずは入管に「不許可理由の開示請求」を行い、原因を確認します。
内容によっては、追加資料を補い再申請することで許可が得られる場合もあります。
当事務所では、過去の申請書類を分析し、改善点を明確にしたうえで再申請までサポートいたします。
「次こそは確実に通したい」という方も、どうぞ安心してご相談ください。